2016年 最初の1冊は?
本好きの皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年の1冊目。なにを読みましょうか。
昨年買って読み切れなかった本の続き、それとも気分一新、書店へ行って目に止まったものを買って読むというのもいいでしょう。お年玉もしくは年末ジャンボ宝くじが当たった方は、シリーズものをどーんと大人買いするのもいいですね。
とくにあてなし、という方は、講談社が行っている『読みぞめ宣言Twitterキャンペーン』に乗っかってみるのもいいかもしれません。
これは、自分が読みぞめしたい本(※講談社の作品に限る)をTwitterで「読みぞめ宣言」すると、『はじめの一歩』全112巻セット、直木賞受賞作『流』、『進撃の巨人』全18巻セットなど、読みたい本が合計100名に当たるというプレゼントキャンペーン。 当選者は、五郎丸歩さんのポスターも一緒にもらえます。
詳しくは、下記情報源ページをご覧ください。
情報源: 読みぞめ2016 元旦は、新しい本を読もう。 | 講談社
お正月はテレビ三昧という方も多いと思いますが、静かな部屋でのんびり読書をしながら過ごすお正月もオツなものです。
ちなみに自分は、昨年読み残したジェフリー・ディーヴァーの『ゴースト・スナイパー』から新年をスタートするつもりです。文藝春秋の本ですけれど。
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