ふたたび専用アプリ画面。トランクルームに先ほど買った本が入っているのが確認できました。
隣にハーレクイン小説がありますが、これもサンプルで勝手に入っているものです。私の趣味というわけではありません。

買った本の表紙にタッチすると、ダウンロード先のフォルダを尋ねられ、iPad内にダウンロードが始まります。

なお、トランクルームというのはWEB上にある“書庫”なので、Wi-Fiもしくは３Gがつながる環境でないと開くことができません。
購入した本を出先で読みたいといった場合は、事前にiPad内にダウンロードしておくことをお忘れなく。

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上部のタブを「iPad本棚」に切り替えてみると、ダウンロードした3冊が移動しているのがわかります（左画面）。
この状態であれば、オフラインでも閲覧することができます。

一方の「トランクルーム」のほうからは、ダウンロードした分が消えています（右画面）。このユーザーインターフェースはわかりやすくていいですね。
後述しますが、もし買った本をPCでも読みたいという場合は、iPadにダウンロードした本をいちいちトランクルームに戻さないといけませんので要注意です。